創造力とリーダーシップに
富んだ人材の育成をめざして
県立中高一貫教育校の概要
平成21年7月
栃木県教育委員会
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県立中高一貫教育校について
栃木県の県立中高一貫教育の狙いは、
中高一貫教育は、高等学校入学者選抜、いわゆる高校入試のない6年間の学校生活の中で、計画的・継続的な教育を行い、生徒一人ひとりの個性や創造性を伸ばしたり、中学1年生から高校3年生までの幅広い年齢層による活動を通じて社会性や豊かな人間性を育成しよう
です。
県立高等学校再編基本計画によれば、栃木県の中高一貫教育は 「21世紀の栃木県を支え、我が国、さらには国際社会の発展にも貢献できる創造力やリーダーシップに富んだ人材の育成」をめざしています) 。
この考え方に基づき、栃木県の県立中高一貫教育校では、育成する生徒像をそれぞれ定め、特色ある教育活動を展開します。
平成19年4月 宇都宮東高校に県立中学校を併設「宇都宮東高中高一貫教育校」
平成20年4月 佐野高校に県立中学校を併設「佐野高中高一貫教育校」
平成24年4月 矢板東高校に県立中学校を併設「矢板東高中高一貫教育校」
通学区域:県立中学校は、県内全域(高校は県立中学校の生徒が高校に進学する年度から、県内全域とします)
栃木県県立中高一貫教育校の勉強
中1・中2 基礎期
中3・高1 充実期
高2・高3 発展期
中高の6年間を基礎期、充実期、発展期の基礎期 充実期 発展期 3つの学習ステージとしてとらえ、計画的・継続的な教育を行います。県立中高一貫教育校では、中学生と高校生が同じ敷地内で学校生活を送り、教室は、中学校の教室、高校の教室とも同じ校舎内に配置します。
理科室、音楽室、美術室、被服室、調理室、体育館、図書室、運動場などは中学校と高校で共用し、保健室、生徒会室などは中学校と高校で別々となります。
始業時刻、1単位時間や昼休みの時間などは、中学校と高校で基本的に同じとなります。終業時刻は、中学校と高校で異なる日があります。学校行事や部活動は、中学校と高校の合同で実施するものがあります。
栃木県の県立中高一貫Q&A
Q 中高一貫教育のメリットはどんなところにあるのでしょうか。
A・高校入試のない6年間の継続した学校生活を送ることができます。6年間の計画的・継続的な教育により、個性や創造性を十分に伸ばすことができます。幅広い年齢層による活動により、社会性や豊かな人間性を育成することができます。
Q なぜ、抽選で入学予定者を決定するのでしょうか。
A 入学者選考は受検者を上位から順番づけるものではなく、県立中高一貫教育校に対する意欲や適性などを総合的にみるものです。抽選は、それらが十分と判断される児童を対象に定員までに絞り込むために行うものです。
Q 県立中学校では、給食は実施されるのでしょうか。
A 県立中高一貫教育校では、中学生と高校生が同じ校舎で学校生活を送り、時間割編成を中高で同じにするなど、中高一貫教育の教育効果を最大限にいかした学校運営を行うため中高ともに給食は実施いたしません。
Q 県立中高一貫教育校の学期は、どのようになりますか。
A 県立中高一貫教育校では、中高一体となった学校運営を行うため、学期制は中高でそろえます。宇都宮東・佐野高中高一貫教育校はどちらも3学期制です。
Q 県立中高一貫教育校では、授業料などは必要となるのでしょうか。
A 県立中学校では、入学料、授業料は必要ありません。出願の際の「入学考査料」や入学後の教材費等は必要となります。高校では、入学料、授業料、教材費等が必要となります。