神奈川県公立中高一貫校の入試日程
神奈川県教委は、県内初の公立中高一貫校平塚中等教育学校と相模原中等教育学校の2校の入試を2009年2月1日に適性検査と作文を行い、7日にグループ活動を行うと発表した。
2月1日は東京と神奈川の私立中学入試の解禁日で有名中の試験が集中している日で、なおかつ来年2009年2月1日は日曜日でサンデーショックの年。高校教育課は「2校とも競争率が20倍近くになると予想しており、平日に入試を行うと小学校の授業が成り立たなくなる恐れがある」と説明している。
県内私学は申し合わせで試験解禁日を2月1日にしており、今春入試では公募校の7割超の42校が1日に試験を行った。
県私学協会の高木茂理事長は「私学間では暗黙の了解で試験日程をずらすなどしてすみ分けをしてきた。二十年ほどかけてつくり上げてきた慣例が崩れる恐れがある」と指摘、「保護者にとっては、公立の合格発表が遅いため先に合格した私学への入学金負担も増す」と懸念した。
Q:入学者の決定でグループ活動を資料とする理由はなんですか?
神奈川県の答え:
中等教育学校のねらいの一つとして「異年齢集団での活動などを通じて相手を思いやる心を養い、人間性豊かな人材の育成」があります。そのための「よりよい人間関係を築くための基礎的な力と、自己を表現するための基礎的な力」を測ることを目的に実施します。
中等教育学校の授業料は?
神奈川県の答え:
公立の中等教育学校の前期課程においては授業料は徴収しません。後期課程については,公立の高等学校と同様に授業料を徴収する予定です。なお、教材費等、教育活動に係る諸費用が別途必要となります。