平成22年度神奈川県立中等教育学校の志願結果まとめ

志願の状況
入試実施2校の入学者の募集定員:320人(男子160人、女子160人)

志願者数:2,278人(男子1,040人、女子1,238人)
[前年度3,658人(男子1,604人、女子2,054人)]

グループ活動による検査の受検者数:2,207人(男子1,010人、女子1,197人)
[前年度3,603人(男子1,579人、女子2,024人)]

平均競争率:6.90倍(前年度 11.26倍)

学校、男女別の状況
※ 競争率は、グループ活動による検査受検者に対する数値
学校名 区分 募集定員 志願者数 2/3
受験者数
欠席者数 2/6
グループ活動
による検査
受験者数
競争倍率
県立平塚 男子 80 357 354 3 354 4.43
女子 80 436 432 5 431 5.39
160 793 786 8 785 4.91
県立相模原 男子 80 683 662 27 656 8.2
女子 80 802 773 36 766 9.58
160 1,485 1,435 63 1,422 8.89
合計 320 2,278 2,221 71 2,207 6.9

2010神奈川県中等教育学校の志願状況

神奈川県立中等教育学校2校の2010年度入試の志願者数が発表されました。

2校合わせた定員320人に対し志願者数は2278人で全体では志願者数が約40%減の大幅減となり、志願倍率は全体で7.12倍となりました。大幅減とはいえ、依然高い競争倍率です。

以下、神奈川県立中等教育学校2校の志願倍率です。

相模原両中等教育学校
男子募集定員80名  女子募集定員80名  合計募集定員160名
2010年度 
男子出願者数683名  競争倍率8.54倍
女子出願者数802名  競争倍率10.02倍
合計出願者数1485名  競争倍率9.28倍

2009年度 
男子出願者数1172名 競争倍率14.65倍
女子出願者数1454名 競争倍率18.18倍
合計出願者数2626名 競争倍率16.41倍


平塚中等教育学校
男子募集定員80名  女子募集定員80名  合計募集定員160名
2010年度 
男子出願者数357人  競争倍率4.46倍
女子出願者数436名  競争倍率5.45倍
合計出願者数793名  競争倍率4.96倍

2009年度 
男子出願者数432名  競争倍率5.4倍
女子出願者数600名  競争倍率7.5倍
合計出願者数1032名 競争倍率6.45倍

神奈川県立中等教育学校2校は、適性検査が2月3日、グループ活動による検査が2月6日にあり、合格発表は2月11日となっています。

2010年度神奈川県立中等教育学校 入試要項

神奈川県教育委員会は2009年5月26日、2009年春に開校した神奈川県内初の中高一貫校の県立中等教育学校「平塚中等教育学校」「相模原中等教育学校」の2010年度入試の日程を発表しました。

2010年(平成22年)度の神奈川県立中等教育学校2校の入試概要
募集定員:
神奈川県立平塚中等教育学校 160 名(男女 各80 名)
神奈川県立相模原中等教育学校 160 名(男女 各80 名)

志願に関する手続:
・志願者は、神奈川県立平塚中等教育学校又は神奈川県立相模原中等教育学校のいずれか1校を志願できる。

・志願者本人及びその保護者が神奈川県内に住所を有する者。ただし、神奈川県教育委員会教育長が別に定める教育長の志願の承認を必要とする者であって、その承認を受けた者は、県内に住所を有する者とみなす。ものとする。

願書受付期間:
平成22 年1月12 日(火)から同月14 日(木)まで

入試検査方法:
適性検査、グループ活動による検査及び作文による検査

入試検査日:
適性検査及び作文による検査は、平成22 年2月3日(水)
グループ活動による検査は、平成22 年2月6日(土)
※新型インフルエンザ等の感染によって受験できなかった場合も追検査は実施されません

合格発表日:
検査の結果及び調査書による総合的選考を行い、選考結果が上位の者から男女各80 名を合格者として決定し、平成22 年2月11 日(木・祝)に合格発表を行います。

2012年度から横浜市立南高校が中高一貫に

横浜市教育委員会は2012年4月より横浜市の市立南高校を中等教育学校に再編して設置する方針を決めました。市立高校の中で規模や校舎の築後年数、国立大や有名私立大への進学実績も考慮した結果、横浜市立南高校に決定したようです。

「中等教育学校」とは、中学三年間を「前期課程」、高校三年間を「後期課程」とし、六年間にわたって一体的な教育を実施する学校です。

横浜市が2012年に市立の中高一貫校を開校

神奈川県横浜市は2007年に策定された「横浜市立高等学校改革推進プログラム」の一環として2012年4月に市立の中高一貫教育校を設置すると発表しました。

横浜市教育委員会では、「市立の中高一貫教育校」の設置に向けた基本的な計画などを2009年6月までに策定、検査内容、教育課程の決定、改修工事などは2011年度までに決定・実施される予定です。

「市立の中高一貫教育校」の設置場所は、既存の横浜市の市立高校内を想定していますが、、6年一体的に中高一貫教育を行う「中等教育学校」か、中学校と高校を接続し、高校からの入学も可能な「併設型」にするかは、これからの議論にゆだねられるようです。

また、2009年4月に開校した神奈川県内初の公立中高一貫校「県立相模原中等教育学校」と「平塚中等教育学校」がともに入学式を迎えました。

「県立相模原中等教育学校」と「平塚中等教育学校」はともに、公立中高一貫校として2009年4月開校で、入試では異常人気となり、両校の入試には計3658人もの志願者が殺到し、入学試験は県立相模原中等教育学校が16・26倍、平塚中等教育学校が6・39倍と高い競争率になりました。

2009神奈川県内初の中高一貫校で入試

県立初の中高一貫六年制校として2009年4月に開校する平塚中等教育学校と相模原中等教育学校で2月1日、適性検査及び作文による初めての入試が行われました。

平塚中等教育学校と相模原中等教育学校の合格発表は2月11日。

公立の中高一貫教育校には「中等教育学校」「併設型中学校・併設型高等学校」「連携型中学校・連携型高等学校」の[3つの設置形態]がありますが、神奈川県の中高一貫校は「中等教育学校」です。

中等教育学校は2008年度現在、公立(国私立以外)では全国に20校しかなく、国公私立をあわせても36校しかありません。非常に期待されている学校でもあります。

2009年度入試も相当数の志願者がありました。以下両校の出願状況です。


2009年度入試 相模原両中等教育学校
男子募集定員80名 出願者数1172名 競争倍率14.65倍
女子募集定員80名 出願者数1454名 競争倍率18.18倍
合計募集定員160名 出願者数2,626名 競争倍率16.41倍


2009年度入試 平塚中等教育学校
男子募集定員80名  出願者数432名  競争倍率5.4倍
女子募集定員80名  出願者数600名  競争倍率7.5倍
合計募集定員160名 出願者数1032名 競争倍率6.45倍


2009年度神奈川県中高一貫の県立中等教育学校

神奈川県教育委員会は平成21年度に新設される中高一貫教育の県立中等教育学校2校の入試志願状況を発表しました。入試は2月1日に適性検査と作文、2月7日にグループ活動による検査を行い、合格発表は2月11日。

平塚中等教育学校 
男子募集定員80人 志願者数432人 競争倍率5.4倍
女子募集定員80人 志願者数600人 競争倍率7.5倍

相模原中等教育学校 
男子募集定員80人 志願者数1172人 競争倍率14.65倍
女子募集定員80人 志願者数1454人 競争倍率18.18倍

中学受験で「公立中高一貫校」を検討、関東49.6%、関西34.9%

学習塾「栄光ゼミナール」が「中学受験」について、関東、関西在住で、中学受験を検討している小学生の子供を持つ30~49才の男性500名、女性500名、合計1000名に対し、インターネットリサーチを2009年11月26日~12月4日の9日間で実施し、その結果を発表しました。

それによると、

「公立中高一貫校」受験を検討している割合を地域比較したところ

関東49.6%

関西34.9%

という東高西低という結果が出ました。

これは公立中高一貫校の有数の進学校が関東のほうが充実していることからきていると思われ、2009年全国公立中高一貫校の高倍率ランキングのうち10位までみると、

→続きを読む中学受験で「公立中高一貫校」を検討、関東49.6%、関西34.9%

神奈川県公立中高一貫校の動向

神奈川新聞 

Q 公立中高一貫校の動向は?(8月4日付)

A 私学志望者の関心は低調

さる六月二十九日に、中学受験生(小学六年生)を対象として、公開模試(志望校判定テスト)を実施しました。また、この模試にあわせて志望校調査を実施しました。

今回の調査では志望校登録者数は一万三千四百十人、志望校延べ八万三千四百七十七件のデータ数となり、模試受験者は試験日が重複しないように(ただし同一試験日内での午前・午後入試は選択可能)八入試まで選択できました。今回からは、この調査に基づき、神奈川に関する動向を数回にわたり見ていきましょう。

まず初回は県内で二校新設される公立中高一貫校の動向です。二校の志望者数と平均偏差値は表に示したとおりです。比較のため近隣の都立小石川中等教育学校と、千葉県立千葉の志望者数を併記しておきましたが、これらに比べて、あきらかに志望者が少なく、平均偏差値も低く、人気が出ていない状況です。試験日が二月一日で同日の私学と比較しても、この数値は少なめとなっています。たとえば二月一日の山手学院Aは男子七十五人で平均偏差値四五・一、女子は四十一人で四六・二です。

県立中等教育学校は、適性検査・作文を二月一日、グループ活動を二月七日、合格発表を二月十一日に設定しています。適性検査の二月一日は東京・神奈川の私立中学入試の解禁日であり、県教育委員会側の「強気」な姿勢がうかがえましたが、今回の調査では、その強気ぶりが空回りして、「私学志望者には相手にされていない」ようです。私立と併願しやすいよう、二月三日に入試を行い、多くの志望者を集める都立とは状況が異なっています。

ただし、一模試の調査であり、特に私立をメインと考える人たちの調査です。実際には平塚・相模原二校とも、それなりの応募者数を集めることとはなるでしょうが、現実問題として私立との併願は少なくなりそうです。


志望校名(男女)      今年度志願者数  平均偏差値
平塚方面中等教育学校(男)   19      46.6
平塚方面中等教育学校(女)    6       43.1
相模原方面中等教育学校(男)  19      42.8
相模原方面中等教育学校(女)  31      45.9
都立小石川(一般・男)       101     49.3
都立小石川(一般・女)       90      51.3
千葉県立千葉(男)         106     55.0
千葉県立千葉(女)         81      53.1

今回のポイント
◆適性検査日の設定が都立とは異なる状況
◆応募者は集めるも私立との併願は少なめか
(日能研進学情報室室長 井上 修)

横浜国大附属横浜中学と県立光陵高、中高一貫教育に調印

横浜国大付属横浜中学と県立光陵高校が2009年度から連携型中高一貫教育を始める協定書に調印した。

協定書などによると、6年を通して、考える力を養うためのカリキュラム編成にするほか、生徒会活動や部活動も合同で行う。今年4月から県立高の教員1人を横浜中に派遣する。

2009年度に入学した中1が高校に進む2012年度からは光陵高が横浜中から40人を学力試験なしに受け入れる。国立と県立の中高一貫教育は、和歌山大附属中と和歌山県立星林高校による連携に次いで全国で2例目。

新設神奈川県の公立中高一貫校

神奈川県では中高一貫教育を受ける機会を提供し、中等教育における選択の幅を広げ、神奈川らしい中高一貫教育の実現をめざして、平塚方面中等教育学校(大原高校内)と相模原方面中等教育学校の2校の設置が決まりました。

2校同一日程(2009年2月1日)で入試を行うので、志願できるのは1校のみになります。


相模原方面中等教育学校概要
対 象 校 相模大野高等学校
設置場所 相模大野高校敷地
開校年度 平成21年度
後期課程 単位制、普通科
学校規模 960名
各 学 年 4学級160名
学 期 2学期制
授業時間 45分7時間授業

相模原方面中等教育学校では、1日45分7時間授業の週35時間を設定。5教科7科目に対応できる
教育課程を編成。1・2年次の数学・英語における習熟度別授業を展開。実践力を養う定期的な実力テストを実施します。

平塚方面中等教育学校概要
再編対象校  大原高等学校
設置場所    平塚市大原1番13号 (大原高等学校敷地)
開校年度   平成21年度(平成25年度までは大原高等学校を併設)
校種   6年制による中等教育学校
学校規模   960名(各年次4学級160名、全24学級規模)
学期   2学期制
授業時間   45分7校時を基本とした弾力的運用

平塚方面中等教育学校HP 


平塚方面中等教育学校は2008年6月14、16日、相模原方面中等教育学校は2008年6月13、26日に児童や保護者向けの学校説明会を開く予定です。

神奈川県公立中高一貫校の入試日程

神奈川県教委は、県内初の公立中高一貫校平塚中等教育学校と相模原中等教育学校の2校の入試を2009年2月1日に適性検査と作文を行い、7日にグループ活動を行うと発表した。

2月1日は東京と神奈川の私立中学入試の解禁日で有名中の試験が集中している日で、なおかつ来年2009年2月1日は日曜日でサンデーショックの年。高校教育課は「2校とも競争率が20倍近くになると予想しており、平日に入試を行うと小学校の授業が成り立たなくなる恐れがある」と説明している。
 
県内私学は申し合わせで試験解禁日を2月1日にしており、今春入試では公募校の7割超の42校が1日に試験を行った。

県私学協会の高木茂理事長は「私学間では暗黙の了解で試験日程をずらすなどしてすみ分けをしてきた。二十年ほどかけてつくり上げてきた慣例が崩れる恐れがある」と指摘、「保護者にとっては、公立の合格発表が遅いため先に合格した私学への入学金負担も増す」と懸念した。


Q:入学者の決定でグループ活動を資料とする理由はなんですか?

神奈川県の答え:
中等教育学校のねらいの一つとして「異年齢集団での活動などを通じて相手を思いやる心を養い、人間性豊かな人材の育成」があります。そのための「よりよい人間関係を築くための基礎的な力と、自己を表現するための基礎的な力」を測ることを目的に実施します。


中等教育学校の授業料は?
神奈川県の答え:
公立の中等教育学校の前期課程においては授業料は徴収しません。後期課程については,公立の高等学校と同様に授業料を徴収する予定です。なお、教材費等、教育活動に係る諸費用が別途必要となります。

神奈川県公立中高一貫校の入試日程

神奈川県教委は、県内初の公立中高一貫校平塚中等教育学校と相模原中等教育学校の2校の入試を2009年2月1日に適性検査と作文を行い、7日にグループ活動を行うと発表した。

2月1日は東京と神奈川の私立中学入試の解禁日で有名中の試験が集中している日で、なおかつ来年2009年2月1日は日曜日でサンデーショックの年。高校教育課は「2校とも競争率が20倍近くになると予想しており、平日に入試を行うと小学校の授業が成り立たなくなる恐れがある」と説明している。
 
県内私学は申し合わせで試験解禁日を2月1日にしており、今春入試では公募校の7割超の42校が1日に試験を行った。

県私学協会の高木茂理事長は「私学間では暗黙の了解で試験日程をずらすなどしてすみ分けをしてきた。二十年ほどかけてつくり上げてきた慣例が崩れる恐れがある」と指摘、「保護者にとっては、公立の合格発表が遅いため先に合格した私学への入学金負担も増す」と懸念した。


Q:入学者の決定でグループ活動を資料とする理由はなんですか?

神奈川県の答え:
中等教育学校のねらいの一つとして「異年齢集団での活動などを通じて相手を思いやる心を養い、人間性豊かな人材の育成」があります。そのための「よりよい人間関係を築くための基礎的な力と、自己を表現するための基礎的な力」を測ることを目的に実施します。


中等教育学校の授業料は?
神奈川県の答え:
公立の中等教育学校の前期課程においては授業料は徴収しません。後期課程については,公立の高等学校と同様に授業料を徴収する予定です。なお、教材費等、教育活動に係る諸費用が別途必要となります。

神奈川 県立中等教育学校(中高一貫教育)の説明会

2007/10/28 神奈川新聞社
 二〇〇九年四月に開校を予定している県立中等教育学校(中高一貫教育校)の学校説明会が二十七日、平塚市大原の県立大原高校(望月正大校長)で開かれ、対象となる小学五年生や保護者ら約八百六十人が出席した。二十八日も同校で三回に分けて開催する。県教育委員会の主催。

 県立中等教育学校は六年間、一体的に中高一貫教育を行う県内初の公立中高一貫教育校で、大原高校と相模大野高校が再編、移行する予定。

 体育館で行われた説明会で県教委の担当者は、一学年四学級で男女各八十人規模になることや、二〇一一年度まで高校も新入生を受け入れることなどを説明した。

 また、学力検査の代わりに、二日間に分けて実施する適性検査と作文、グループ活動、それに調査書の計四つの材料で入学者を決定することも解説され、具体的な出題例・解答例が示された。望月校長からは六年間同じ制服を着用することなどの説明があった。

 会場からは志願倍率への不安のほか、検査日程やグループ活動の人数などについて質問が寄せられたが、具体的には来夏に発表される募集要項で明らかになるという。

 県教委主催の説明会は十月十四日から県内各地で開催され、十一月四、十一の両日は相模大野高校でも行われる。

神奈川県の公立中高一貫校

 

  神奈川県の公立中高一貫校を紹介します。平成21年度3月時点でのデータとなります。

 

   神奈川県平塚市

      神奈川県立平塚中等教育学校 (平成21年度・中等教育学校)

 

   神奈川県相模原市

      神奈川県立相模原中等教育学校 (平成21年度・中等教育学校)

 

    ※詳細は、文部科学省ホームページにてご確認ください

 

公立中高一貫校について

公立中高一貫校の入試

設立の背景と現状

全国の公立中高一貫校

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