長岡地区に中高一貫校設置へ
新潟日報 2007年7月3日
県教育委員会は3日までに、長岡地区(長岡市、見附市、出雲崎町)に、県立の中高一貫校を新設する方針を固めた。2010年度から検討を行い、早ければ2011年度にも開校させる構えだ。
県教委は県内を8つに分けたブロックに1校ずつ公立の中高一貫校の設置を進めており、2008年度は佐渡市、2009年度は新潟市で市立の一貫校が開校するスケジュールが固まり、全ブロックでの開設のめどが立っている。
長岡地区が含まれる長岡・柏崎ブロックでは、2003年度、柏崎市に柏崎翔洋中等教育学校が開校。しかし、同校は長岡地区から遠いため、初めて1ブロックに2校目の一貫校を開校することにした。
また、2008年度に予定していた新潟東工業高校(新潟市)の新潟工業高校(同)への統合延期を決めた。新潟市教委が市立高志高校の機械科、電気科の募集を2009年度に取りやめるため、両学科を持つ東工業高の当面の存続が必要と判断した。
2010年度までは新潟工業、新潟東工業それぞれ募集を継続し、2011年度以降については受験生の動向を見て検討する。