公立中高一貫校は女子が有利?
報道によれば、今春、大阪市で初めて開校した公立中高一貫校市立咲くやこの花中学校では女子が圧倒的に多いそうです。
市立咲くやこの花中学校のの男女比率はそれぞれ30%以上を原則としているそうですが、志願者は、男子40人に対し女子200人と圧倒的。こうした傾向は他府県でも見られ、咲くやこの花中学校以外にも、
京都市立西京高校付属中
平成17年度の入学者 男子37人 女子83人
平成20年度の入学者 男子51人 女子69人
京都府立洛北高校付属中
16年度の開校から一貫して男子が30人強、女子が50人弱で推移
平成20年度の入学者 男子39人 女子41人
兵庫県立芦屋国際中等教育学校
80人の定員に対し、男子20人前後 女子が50人超で、女子が63人の年も。
兵庫県立大付属中
平成19年度の入学者 男子23人 女子17人
平成20年度の入学者 男子13人 女子27人
和歌山県県立桐蔭中
平成19年度の入学者 男子40人 女子40人
平成20年度の入学者 男子28人 女子52人
と公立中高一貫校では女子が多いというデータがあるようです。
産経新聞では、この傾向を
作文や面接などの入学試験で、この年代では女子のほうがはっきりと意見を述べられる傾向があることや、男子に比べ私立の一貫校が少ないことも背景にあるとみられる。
とか
公立の入試は学力試験ではなく、思考力を問う作文と面接を課すケースが多く、精神年齢の高い女子のほうが意見をはっきりと述べられる傾向が強い。小学校からの調査書も合否に大きく影響しており、コツコツと勉強を続けるタイプが多い女子はさらに有利になりやすいという。
と書かれています。
一般的に女の子のほうが精神年齢が高いというのは、よく言われますから、公立中高一貫校の適性検査に女の子はあっているのかもしれないですね。
この傾向が全国的なものなのかどうか、また今後の募集要項に何らかの影響を及ぼすのかどうか。注目です。
少なくとも、上記の学校はすでにデータがでているようですから、いかがですか、お子さんが女の子であれば、公立中高一貫校を狙ってみては?