大阪市立咲くやこの花中学校
併設型の中高一貫校として、大阪府内で最初の新設公立中高一貫校大阪市立咲くやこの花中学校は2008年春開校した。
入試では、子供の関心や適性を見るため、「言語」写真を見て文章を作らせたり、「理工」立体の展開図を書かせたり、「スポーツ」反復横跳びや50メートル走の記録を取り、「美術・デザイン」画用紙に絵を描かせる問題も出た。これは同校が年間70時間を確保して行う分野別学習のためである。
分野別学習の枠は「言語」、「理工」、「スポーツ」、「美術・デザイン」の4グループで、通常は、中学で色々な勉強をして興味・関心を見つけ、高校に進んでから深めるべきというのが一般的だが、大阪市立咲くやこの花中学校では、関心がはっきりしている子が高校入試がない中で、のめりこんでその分野の勉強をすれば、才能を開かせることができると考えて指導しているようです。
この早めにのめりこんでいく指導の形がこれからどう実を結んでいくのか、楽しみです。