公立中高一貫校のいいところ
2007/11/20 ベネッセ教育サイトに「公立中高一貫校のいいところはこの3つ」と題した教育ニュースを発表しています。いいところ3つをこの【公立中高一貫校】公立中高一貫校のいいところはこの3つの教育ニュースでは、
1、6年間一貫教育の中で、 自分の将来の目標を持たせ、目標に向けて自ら学ぶ姿勢を育てます。 また、多感な年頃の6年間でもあるため、生徒の微妙な変化に気づいて対応できるのも一貫校ならではです。
2、体験学習が多く、異年齢の生徒との交流も盛んなため、人間的な成長が期待できます。 体育祭や文化祭はもちろん、合宿を通じてまわりとの協調性や自主性も養えます。 海外での語学研修で語学力を磨くなど、国際性豊かな人材の育成に取り組んでいる学校もあります。
3、公立中学校・高校と同額程度の学費であること。 一貫校であっても最初の3年間は義務教育期間に含まれるため、授業料は無料です。 高校にあたる後半の3年間も授業料は公立高校と同程度となります。
と述べています。
1と2については、私立中高一貫校のメリットと重なる部分がありますが、3についてが、非常に魅力的。
特に義務教育機関の授業料無料は大きい。高校になって有料となっても、私立と比べれば家庭の負担はまったく違ってきます。これが一番魅力的なポイントになるでしょう。
考えなければならないのは、1と2の充実度がどうか?
制度として中高一貫6年教育があるのは私立と同等としても、その期間内のフォローや充実度はいかほどのものかというのは、学校によって、設立されてからの実績によっても違ってくるでしょう。特に新設された学校については、どのような運営が行われ、どの程度信頼できるのかは未知数というのが本当のところでしょう。この点を考えて受験しなければいったん入ってしまうと方向転換が難しい面があります。