神奈川 県立中等教育学校(中高一貫教育)の説明会
2007/10/28 神奈川新聞社
二〇〇九年四月に開校を予定している県立中等教育学校(中高一貫教育校)の学校説明会が二十七日、平塚市大原の県立大原高校(望月正大校長)で開かれ、対象となる小学五年生や保護者ら約八百六十人が出席した。二十八日も同校で三回に分けて開催する。県教育委員会の主催。
県立中等教育学校は六年間、一体的に中高一貫教育を行う県内初の公立中高一貫教育校で、大原高校と相模大野高校が再編、移行する予定。
体育館で行われた説明会で県教委の担当者は、一学年四学級で男女各八十人規模になることや、二〇一一年度まで高校も新入生を受け入れることなどを説明した。
また、学力検査の代わりに、二日間に分けて実施する適性検査と作文、グループ活動、それに調査書の計四つの材料で入学者を決定することも解説され、具体的な出題例・解答例が示された。望月校長からは六年間同じ制服を着用することなどの説明があった。
会場からは志願倍率への不安のほか、検査日程やグループ活動の人数などについて質問が寄せられたが、具体的には来夏に発表される募集要項で明らかになるという。
県教委主催の説明会は十月十四日から県内各地で開催され、十一月四、十一の両日は相模大野高校でも行われる。