面接など評価項目増へ 中高一貫校「抽選廃止」

公立の中高一貫校、国立の附属中学入試で行われていた「抽選」は全国的に廃止の方向になっています。いくつかの県ではすでに廃止が決定したところもあります。佐賀県のニュースをここでは取上げていますが、いずれすべてが廃止になっていくと考えていたほうがよさそうですね。


2007年09月21日  佐賀新聞
 佐賀県教委が県立中高一貫校の入学選抜方法のうち、最終段階で実施してきた抽選の「廃止」を検討している問題で、県教委は20日、廃止した場合の選抜方法について、各学校が面接試験などでより多面的に人物を評価する「評価要領」(仮称)を作るなど、現在の評価方法を発展させる方針を示した。

 県議会一般質問で川崎俊広教育長が明らかにした。選抜の在り方として「受験競争の低年齢化を防ぐという考え方は堅持する」と従来の考え方を強調、学力検査の実施を否定した。

 抽選を廃止した場合もこれまで同様、適性検査に加え、各学校が独自に実施する面接や調査票で総合的に判定する。ただ、多面的に人物を評価できるよう、評価項目を増やすなどの見直しを行う。

 また、保護者や子どもたちへの説明責任を果たすため「積極的な情報開示に務める」と述べ、選抜試験実施後、適性検査問題以外の問い合わせにも応じていく考えも示した。


 

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