中高一貫、257校に 07年度、新たに54校
2007年8月7日(火)
国公私立の中高一貫校は2006年度から54校増え、07年度は富山県を除く46都道府県で計257校になったことが7日、文部科学省のまとめで分かった。08年度以降も34校の設置が予定されているという。
07年度の新設校は国立1校、公立17校、私立36校。全257校の内訳は、1つの学校で6年間の一貫教育をする「中等教育学校」が32校。入試なしで中学から高校に進めるほか、高校からも編入できる「併設型」が147校。設置者が異なり、入試はあるがカリキュラムの共通化や生徒間の交流を進める「連携型」が78校となった。
中高一貫校は、中等教育の多様化を進めるため1999年度に制度化。高校の学習内容を中学段階に前倒しするなどの特例が認められている。(共同通信社)